干斗らに運ばれ、信のいる前線を目指す松左。
意識朦朧ながら、うわ言のように「頑張れ… 信… 頑張れ…」
松左…恐らく助からないんでしょうが…せめて信の近くで…。
松左って本当に飄々としたキャラだったので、死ぬと思ってなかったんですよ。
そこまで目立った活躍をするわけではないけど、「いなきゃならない、飛信隊に欠かせない」存在でしたよね。
さりげなくみんなを助ける、縁の下の力持ち。
一方最前線の信は、趙峩龍の本陣近くに到達。
信が先頭になり、隊を奮い立たせる様に、王騎をダブらせる趙峩龍。
信の首を取るため、手練れの徐肖・徐林を信にぶつけます。
信と共に最前線にいた楚水隊や飛藨も徐肖・徐林率いる土雀に包囲されます。
「俺は相手の刃が体に触れることなく 常に勝つ」
とっておきの徐兵団を飛信隊にぶつけ、勝利を確信する趙峩龍。
徐肖・徐林相手に2対1の斬り合いが不利と見た信。
徐林の攻撃を避けず、槍を脇腹に受けつつも、矛で徐林の頭を削ぎ落とす信。
まず1人。
徐肖、徐林の2人相手に不利な戦いを強いられていた信ですが、「肉を切らせて骨を断つ」ってやつですね。
切らせた肉が重傷でなければ良いですが…。
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