*ネタバレ注意*かぐや様は告らせたい第24巻【あらすじ紹介】




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【本記事は「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」第24巻のあらすじを紹介するものです】




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第232話☆四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編⑦


中学時代の伊井野ミコと石上優。

浮いた不良と、疎まれる風紀委員。

携帯ゲームを学校に持ち込む石上と、それを取り締まるミコ。

そんな二人を見つめるこばち。


大仏こばちはその美貌で、周囲からの人気を集めました。

告白を断ったら一転してストーカー化。

裏で悪口を言うようになる。

好きと言う「執着」に辟易していたこばち。

そんな「執着」を、石上に向けてしまったこばち…。





233話☆四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編⑧


ミコとこばちの仲違いは、徐々に周りの知るところに。

こばちの話を聞いたかぐやは

「本当に……女って面倒ですよね……そう思いませんか?」

会長に同意を求めます。

「ははは、いやそんな……」

と答えながら、心の中では

『滅茶苦茶思う!!』


こばちの話を聞いたかぐやは、ミコに尋ねます。

「伊井野さん、大仏さんとは仲直りしないのですか?」

裏で陰口叩く人と、仲良くしたくないというミコ。

そんなミコに、かぐやが課した難題とは……?




234話☆四宮かぐやの無理難題「仏の御石の鉢」編⑨


「伊井野と喧嘩けんか?」

「頑張れよ。協力できることがあるなら手伝うし」

渦中の人、石上はそんな事とも露知らず…。


廊下で出くわしたミコとこばちは、連れ立って屋上へ。

「上っ面の付き合い」「繋ぎの友達」

としながらも、お互いのことを想い合っているミコとこばち。

「私、こばちゃんがそうして欲しいなら、石上は諦めるよ」

こばちの返答は……?




235話☆藤原千花は付き合いたい


生徒会室での色恋沙汰に飽き飽きした藤原書記。

「も~ですね、私彼氏作ろうと思うんです」

藤原の好みは

「努力家」「優しい人」「頭がいい人」「犬っぽい人」「兄っぽい人」

会長…当てはまってる…?

「ゲーム好きなのでゲーム好きな人とか良いですね!」

石上、当てはまってる…?


藤原の好みを元に、会長が勧めたのは「四条帝」

ツンデレ先輩こと、四条眞妃さんの弟です。

「駄目。四条家は信用できません。藤原さんは私が認めた人以外、許しません」

意外にも(?)藤原のことを真剣に考えるかぐや。

そんなかぐやの勧める相手は…?





236話☆かぐや様は泊まりたい


スーパーで夕飯の食材を買い終えた圭の元に、父から「夕飯はいらない」と言う電話。

このままでは食材が無駄に…。

そこに通りがかったのは、兄と下校する憧れのかぐや。


「かぐやさん、ウチでご飯食べていきませんか?何ならまたウチに泊ってってください!」

圭の誘いで会長宅を訪れるかぐや。

憧れのかぐやが兄と結婚して義姉あねになれば嬉しいが、かぐやには触れてほしくない。

そんな圭が取った行動とは…。







237話☆白銀御行は入れたくない


視力が0.1以下であることが判明した会長。

コンタクトユーザーの早坂から、コンタクトレンズを勧められますが…。

「よし、じゃあ行くぞ……」

「いざ……ふんっ!」

掛け声ばかりで一向にコンタクトは入りません。


こうなると早坂は実力行使。

「優しくしてあげますから。痛いのは最初だけですから」

「早坂無理!そんなの入らない!!」

生徒会室の外に聞こえてきた声に、慌てて入室したかぐやが見たものは…。




238話☆石上優は誘いたい


フランス校とのダンスパーティーを控え、女子を誘えない石上。

「陰キャにはハードルが高い」

と屋上に続く踊り場で、一人黄昏ていると…現れたのは「ツンデレ先輩」こと四条眞妃さん。

親友の柏木渚さんと、片恋相手の翼くんの「イチャイチャ」から逃げてきたという眞妃さん。


石上にとって誘い易い眞妃さんをダンスパーティーに誘いますが、

「本当は誘いたい相手がいるのに、誘い易いからって理由のプロムポーズを受けるほど、私は安くないわよ」

かっこいい眞妃さんの忠告を受け、石上が向かった先は…。




239話☆Adolphe Pescaroloは守りたい


昨年のフランス校との交流会で、会長に暴言を吐いた「傷舐めベツィー」は、現在フランス校の生徒会長。

間近に迫ったダンスパーティーの準備が遅れているため、会長に助けを乞います。

校長が助けてやればいいのにと、愚痴る会長。

そんな会長をベツィーが諫めます。

昨年のことも、会長を試すことが目的だったと。


真意を確かめるため、校長の元を訪れる会長。

普段はふざけ、お茶らけた校長・ Adolphe Pescarolo の答えは…。




240話☆かぐや様は踊りたい


フランス校とのダンスパーティーは始まったものの、ベツィーのヘルプで会長は多忙。

ダンスフロアで「壁の花」となったかぐやを、「誰が許しても私が許さない」とダンスに誘う四条眞妃さん。


ダンスの最中、

「貴女が四条家に来るなら、貴女を全力で守る準備があるわ。四宮家に食い潰されない未来を用意できる」

「貴女の姉妹になれるって言う空想は、そんなに悪いものじゃないわよ」

二人の間の微妙な空気感が意味するところは…ダンスパーティーの翌日、明らかになります。




241話☆四宮雲鷹は話せない


四宮グループの幹部が次々逮捕され、急落する関連株を四条家が敵対的TOB。

四条家が上げた狼煙によって、四宮家 vs 四条家 の戦いは風雲急を告げます。


生徒会室でも、話題は四宮家 vs 四条家。

かぐやの身を案じながらも、

「大人の世界のゴタゴタに、子供が付け入る隙なんて無い」

と諦めた姿勢の石上。

それは会長も同じことでした。


そんな会長の前に現れた、四宮家の「要人」とは…。



かぐや様は告らせたい
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