凪のお暇【ドラマ化】あらすじ紹介

原作は読んでいたんですが、ドラマ化されることはついさっきまで知りませんでした。

ハルミに毎週録画を頼まれて設定していたドラマのタイトルに、「何やら聞き覚えが…」と思ってよく見たら、「凪のお暇」(なぎのおいとま)でした。

ネット配信されていたマンガが紙媒体になり、ドラマ化までされるんですね…時代は変わったな…。

「Re:Life」とかもドラマになったんでしたっけ?あれはアニメかな?

「ネト充のススメ」とかもネット配信でしたよね?あれもアニメ化だかドラマ化だかされていたような…。

そのうちラノベ原作のドラマとかも作られるんですかね?もう既にあるのかな?

前置きが長くなりましたが、折角なので「凪のお暇」あらすじご紹介します。

「大島凪」(おおしまなぎ)は都内に勤める28歳のOL。

どこかの映画監督を彷彿とさせるお名前ですが。

「空気を読むこと」「周りに合わせること」を最優先して日々を過ごす彼女ですが、本当はそんな生活に疲れ、「なんだかなぁ…」と思う日々。

これと言った特技もなく、唯一の楽しみは「節約」。

しかしこれがすごい。

豆苗を育てる、電源タップはこまめに消し、コンセントの先に「バッグ・クロージャー」(食パンとかについているクリップ)でどの電化製品のコンセントか分かるようにしてある、節水シャワーヘッドを使用、等々。

食費、水道、光熱費を安く済ませることに生き甲斐を感じます。

そんな彼女にも、一枚だけカードが…。

同じ会社に勤める営業部のエース、我聞慎二(がもん しんじ)と付き合っているのです。

世渡り上手でコミュ力に長けた慎二。

社内でも人気者の慎二と付き合っている。

それこそが凪の唯一にして最大のカードでした。

ある日、「いつものように」同僚女性に仕事を押し付けられる凪。

「お母さんが骨折して」

そのために早く帰らなきゃならない。

「あんたのお母さん何回骨折するの?」

と言いたい凪ですが、空気を読んで「うん、後はやっとくから」。

コピー機のトナーを取りに備品室に行く途中、同僚と談笑する慎二を見かけます。

聞こえてきた会話は…。

「結婚?ないない

アッチがイイから会ってるだけ~

食った後の野菜育てて何回も食っててさー

ケチ臭い女、生理的に無理なんだわ~」

当然ショックを受ける凪。

しかし、空気を悪くしてはいけないと、精一杯笑おうとしますが…。

呼吸の仕方が分からない…。

過呼吸に陥った凪。

「空気は読むものではなく、吸うものだ」と悟ります。

全てを捨て、安アパートで貧乏暮らしを始める凪……。

という感じですね。

この後は扇風機を拾ってきて、色付けして使ったり、元カレ・慎二が訪ねてきたり、隣人の人たらし・ゴンさんとXXXだったり、スナックでバイトをしてみたり、小学生女児とその母との交流があったり…。

ドラマではどこら辺までやるんでしょうかね?

楽しみに見ることにしましょう!

凪のお暇
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