キングダム【あらすじ紹介】599話「右翼の風向き」【ネタバレ】


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キングダムあらすじ紹介、第599話「右翼の風向き」です。

やっとのことで趙峩龍を討った信、そして飛信隊。

怒れる趙峩龍の残軍は、刺し違えてでも信を討つ覚悟。

そこに現れたのは、斥候として趙峩龍の居場所を探し当てた後、趙峩龍の退路を断つために潜んでいた那貴一家。

飛信隊の退却を援けます。

本陣の河了貂にも、飛信隊の左右で戦う亜光軍、玉鳳隊にも、信が趙峩龍を討ったとの報が伝わります。

その勢いのまま、亜光軍と飛信隊は馬南慈軍を挟撃し、それを半壊させる戦果を出します。

朱海平原の戦い14日目。

秦右軍の活躍により、戦いは大きく動きました。

松左が死に、趙峩龍を討ったこの日、夜になってもう一つ「大きな出来事」が起こります。

秦軍左翼の蒙恬率いる楽華隊の宿営地に、武神「龐煖」が現れたのです。

今回の戦、おそらく龐煖は一度も姿を現していなかったはずですが…李牧が呼んでいたのでしょうか。

王賁に続き、蒙恬まで討たれると、秦は厳しくなりますね……。

今回の「鄴攻め」に向けて、国王・政自らが「3人揃って将軍になれ」と励ました信・王賁・蒙恬。

一人でも欠けるのは嫌ですね。

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