ネタバレ注意「死役所」あらすじ・感想 第110条 「ザ・青春」





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【この記事では死役所 第110条 「ザ・青春」のあらすじをご紹介します】






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第110条 ザ・青春

他人の自○に巻き込まれる。

そうそうあることではないと思いますが…。


2020年10月には大阪の梅田で、商業施設から当時17歳の男子高校生が飛び降り、

下を歩いていた19歳の女子大生に直撃。

その後、2人の○亡が確認されました。


防ごうにも防げない。

どこに怒りの矛先を向ければ…。

そんなお話。


バンド

千賀高校2年の遊佐林太郎ゆさりんたろうは、文化祭でバンドをやることに。

巻き込まれたのは友人のウキョウ(武田右京)とジョイ(遠藤丈偉)。

そこに、「憧れの先輩にアピールしたい」という邪な(?)動機で参加してきた

唯一の女性メンバー、ウッチー(内川瞳)。


テンションが高く、バイタリティの塊のようなユサに、何となく流れでついていくウキョウとウッチー。

その勢いに振り回される、唯一の良識派・ジョイ。

そんな4人のバンド名は、ユサ提案の「ザ・青春」に決定。

「ダサい!」というジョイの反対を押し切り、「ザ・青春」は文化祭まで毎日練習に勤しみます。


ちっさい目

文化祭前夜、ユサの携帯にはウッチーからの着信が。

急に「明日休む」と言い出した、ウッチーの自宅へ集まるメンバー。

自宅から出てきたウッチーの右目は大きく腫れており…。

どうやら「ものもらい」だと。


バンド参加理由が「憧れの先輩にアピールしたい」ウッチー。

「こんな見た目で先輩の前には出れない」「目がちっさい子って思われる」

もともと目が小さいウッチーに対し、

「目は元々小さいじゃん」

良くも悪くも嘘のつけないユサ。


「勢いで休んだら後悔する」

「4人のバンドなんだ」

ジョイとウキョウも説得します。


眼帯

翌日、ものもらいが悪化したウッチーは、眼帯をして登校。

すると他のメンバーも、ユサの指示で眼帯をしていました。

「ザ・青春」というバンド名だけでなく、全員眼帯。

「クソダサ痛バンド」の完成です。


ユサの振り切ったバカっぷりに、落ち込んでいたことも忘れて笑い出すウッチー。

「黒歴史確定」のステージに上ります。

オリ曲ではユサがアドリブで歌詞変更。

今では違うクラスの4人が、1年時には同じクラスで出会っていたこと。

4人で居られてすごく楽しいこと。

一生友達でいられることを歌い上げたユサ。





結婚

そんな文化祭のVTRが流されているのは、ウッチーの結婚披露宴。

友人代表のユサ、ウキョウ、ジョイの出し物は、件の文化祭のVTRと、ユサからの感謝の言葉。

「ウッチー、どうぞお幸せに!」

という言葉で結んだスピーチ。


ウキョウとジョイとの帰り道、自分も結婚すると言い出すユサ。

同棲中の彼女にプロポーズする!というユサを、勢いだけで決めるなと止めるウキョウとジョイ。

ユサに振り回されるのは、卒業後も変わらない様子。


プロポーズするぞー!友香ー結婚してくれー!!

うおー!!

高校時代そのままのノリで、駆け出すユサ。

「バダァッ!!」

という衝撃とともに、意識を失うユサ。


オレの人生返せ

マンションの6階から転落した男性・湯田颯磨(ゆうだそうま)

飛び降り自○を図ったようで、搬送先の病院で○亡が確認されました。

その湯田さんの飛び降りに巻き込まれたのがユサ。

気が付けば「死役所」の巻添嘱託死課にいました。


加賀シロさんから説明を受けたユサは、「湯田颯磨!!湯田颯磨!!

死役所内を走り回ります。

「自殺課」ではニシ川さんから「呼ばれてますよ」と声を掛けられる男性。

自○を図り、ユサを巻き添えにした「湯田颯磨」さん。


両頬にニキビ跡の残る、ユサより少し下くらいの男性。

男性に掴みかかり、「何やってんだよ!お前!!お前のせいで!!」

一生の友達・ウッチーの結婚式。

自分も結婚をすると決めた矢先。

そんな幸せの絶頂から、思いもよらぬ死。

悔やんでも悔やみきれないユサ。


オレの人生返せよぉ!幸せ返せよぉ!!あぁーーーー!!

ユサの悲しい叫びが、死役所に響きます……。


感想

学年に一人くらいいた、ものすごく騒がしい男子。

周りを巻き込んで、騒いで、楽しそうで。

わたしにはそんな元気もバイタリティも無かったので、羨ましんでました。


そんなユサの将来は、とても幸せなものだったでしょう。

挫折や苦労もあるだろうけど、愛する奥さんがいて、頼れる友達がいて。


人生に絶望し、自○を選んだ湯田さん。

一概に彼を責めることはできません。

飛び降りることで人を巻き込む危険性。

大人ならそれに気付けるでしょう。


しかし、自○をする時点で、その人に正常な判断は出来なかったと思います。

恐怖との戦い。

楽になりたいという気持ちとのせめぎ合い。

そんな状態で、下に人がいるかどうか見計らって…というのは無理だと思います。


ただ、被害者視点に立ったら…。

これほどやり切れないものはないでしょう。

ウッチーも、ウキョウも、ジョイも。

ユサの彼女も。

ユサの「太陽」のような元気を失った彼らの、その後が心配になるくらいに…。




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