【忙しい人のための】かぐや様は告らせたい⑦【あらすじ紹介】

【本記事には「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」のネタバレを含み
ます】

スポンサーリンク

第25話☆かぐや様は気づかれたい

かぐやのオシャレ回です。

かぐやの近侍である早坂は、



↑でもご紹介の通り、学校ではいわゆる「ギャル」。

そして、学校では2人の「主人」と「近侍」という関係は秘密。

かぐや以外の生徒会全員の帰宅を確認したうえで、生徒会室にかぐやを迎えに行く早坂。

かぐやから服装に対する小言を受けた早坂は、「かぐや様は堅すぎです」と反論。

「最近秀知院でも軽いネイルが流行っています」

「それをしたら会長に…じゃなくて男子に可愛いと思わせられる?」

よくそのボロの出し方で今までやってこれましたよね

「天才」たちの恋愛頭脳戦、のはずなんですけどね~。

早速、早坂からネイルを施されたかぐやは、翌日白銀会長に気付いてほしいと、一生懸命アピール。

が、全然気づいてもらえず…ヤキモキ。

一方、白銀会長は

『四宮がおしゃれしてる…!?いつもは「白鳥が着飾りますか?」と言わんばかりの飾り気の無さなのに』

しっかり気づいてます。

が、褒めていいものなのか、迷う白銀会長。

『実はそれ、セクハラ案件だったりしないか!?』

ドンピシャなタイミングで、石上会計。

「藤原先輩、リンス変えましたね。いつもより臭い方が可愛いんですよ…」

「石上くん…きもーっ!」

「会長……死にたいので帰ります…」

しかし、キモいとか言われることより、褒めるのが純粋に照れ臭いということに気付いた白銀会長。

帰りに精一杯の勇気を振り絞って

「四宮!……その爪な……っ……か、か……何でもない!」

結局言えなかった白銀会長。

あぐあぐしながら

「最後まで言ってください!…もう……もうっ!!」

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ©集英社

てな感じのかぐや。

感想

あぐあぐするかぐやが可愛すぎる…。

そして石上会計…出てきて2話でポジションが…。

第26話☆白銀御行は働きたい

白銀会長、恋愛相談を再び受ける回ですね。

下記でご紹介した、柏木さんに告白し、付き合い始めた「壁ダァン」の男の子です。



ちなみにだいぶ先のネタバレになりますが、この男の子は【109話】まで名前出てきません。

割と頻繁に登場するキャラなのに…。

で、本題。

相談とは「柏木さんと手をつなぎたい」と。

こっそり覗いていたかぐやに、「もうそれ惚気ですよね!?相談という体で惚気に来てるんじゃないですか!?」と突っ込まれる相談内容ですが、モンスター童貞の白銀会長的には、まだ自分で対応できる相談内容で良かった、と一安心。

しかし、こちらも女性と手をつないだことのない、モンスター童貞・白銀会長。

手をつなぐために「クルーザーを借りる」「小型船舶免許を取る」「手掌多汗症の手術を受ける」という結論を導き出し、合計20万が必要だと。

ワーカホリックな白銀会長の「バイトしようぜ!」推しで、2人の夏休みはバイトで埋め尽くされそうになったところで…藤原書記登場。

「すっごく緊張して、手に汗かいちゃって恥ずかしいのに!なのに!なのにですっ!それでも頑張って手を繋いでくれるから、良いんじゃないですか……」

「頑張るだけでいい…?じゃあバイトは……?」

「必要ありません!!」

かくして、バイト仲間獲得に失敗した白銀会長。

件の彼は、柏木さんとのデートで無事手を繋ぐことに成功。

感想

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ©集英社

この人…?

第27話☆かぐや様は堪えたい

かぐやの下ネタ回です。

生徒会室で藤原書記と談笑するかぐや。

中等部から一緒の2人。

中等部の頃は「氷のかぐや姫」と言われるくらい、クスリともしなかったかぐやが、笑ってくれるのが嬉しい藤原書記。

「いつかゲラゲラ笑ってるかぐやさんを見るのが、私の夢です~」

と語ります。

そして、その時はすぐに訪れます。

しかも、「ちんちん」というキーワードで。

第14話「白銀御行はまだしてない」で、性的知識が壊滅的に不足していることが分かったかぐや。



その失敗を学習し、性知識を身につけ始めたかぐやですが、その知識程度はまだまだ小学生低学年レベル。

くだらない下ネタで爆笑してしまう年代。

よって藤原書記が、飼い犬ペスの芸「ちんちん」について話をすると、爆笑する始末。

親に対して「くすぐり」を覚えた子供よろしく、「ちんちん」でかぐやをいじめる藤原書記。

ちんちんで藤原書記の夢、叶う。

白銀会長の眼前で、「ちんちんで爆笑するかぐや」を見せることだけは避けたものの、「藤原さん、何回イったら満足するの!?これ以上ちんちんでいじめないで!」と言う藤原書記への叫びを、石上会計に聞かれたかぐや…。

生徒会室のドア前にいた石上会計。

『な…中で、とんでもないことが起きている……!!』

感想

子供ってなんで「うんこ」「ちんこ」で笑えるのかな~。私もそうだったんだろうけど…。

第28話☆かぐや様は入れたい

部活動のお話回…というか石上回。

生徒会室で、部活動の部費予算案の話をする、白銀会長と石上会計。

「部活ってちょーくだらないですよね

部活が無かったら、暇を持て余した若者たちは非行三昧。

補導。停学。家庭崩壊。

あげく妊娠して皆でカンパですよ」

散々な言い草。

その真意とは…運動部に入っているものは、部内の実力・実績を問わず、若干モテる。

すなわち、非モテ石上の妬み。

部費の削減の話を白銀会長がし始めると、

「サッカー部の予算を大幅に削るべきでしょう

あそこ、彼女持ち多いんですよ」

私怨を丸出しにする石上会計。

1カップルにつき5万くらい削りましょうか

まさかの重課税。

白銀会長さすがに反対します。

が、石上会計には理由が…あるカップルのやり取り。

「ねぇ、今度の日曜試合無いんでしょ!?久しぶりに遊びに行こうよ~!」

「わりぃな…その日も練習…」

「えー!!最近練習ばっかじゃん~!」

「オレ…今サッカーに命懸けてっから…」

思い出して泣きだす石上会計。

「大事な彼女がいて…彼女より大事なものがあるってなんだよ!!」

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ©集英社

石上会計の青春ヘイトにブレーキをかけるため、石上にも部活動を持ち掛ける白銀会長。

藤原書記はテーブルゲーム部に、四宮かぐやは弓道部に入っていて、それぞれ生徒会と掛け持ちしているから、と。

かぐやが弓道部であることに食いつく石上。

弓道は胸が大きいと、弦が胸に当たるからサラシで何とかする必要がある。

その点、かぐやはぺったんこだから大丈夫。

サラシでどうにもできない、Dカップ以上の藤原書記は、あの巨乳に弦がビシバシ当たって大変なことに…。

石上!!後ろ後ろ!!

かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ©集英社

藤原書記に、ハリセンでボコボコにされる石上会計。とりあえず許されたものの…。

「藤原さんは優しいからそれくらいで許してくれるんですよ?藤原さん以外は絶対に赦さないでしょうねぇ」

かぐやに脅された石上会計は「遺書を遺したいので」帰ります。

かぐや、藤原書記は、部費で悩む白銀会長に「だったら体験入部でも」とそれぞれから引っ張り合いの勧誘。

つかの間のハーレム気分です。

感想

石上会計…愛すべきバカ…。

かぐや様は告らせたい
スポンサーリンク
スポンサーリンク
旦那をフォローする
スポンサーリンク
ゆるハル、時々旦那

コメント

タイトルとURLをコピーしました