テレビ東京のドラマ「死役所」第八話、観ました!
凛ちゃん回!
あなたがしてくれなくても
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当然のごとく、泣きました。
ベランダに出された凛ちゃんが、寒い中「あしたのわたし」を読み続ける。
そのあたりから泣き始めました。
母親はと言うと…男と腕組んで歩いて、そのままホテルへ…。
雪の降る中、「あしたのわたし」を読み続ける凛ちゃん。
ホテルで男とチュッチュする母親。
うつぶせになり、静かに目を閉じる凛ちゃん…。
翌朝、幼稚園の先生が凛ちゃん宅を訪れるも、母親は男とホテル泊。
凛ちゃんは……ベランダで凍死…。
ここで号泣です…。
まだ母親の愛情が、凛ちゃんに向いていたころ、一緒にご飯を食べ、手をつないでお風呂入りに行って、誕生日が近いから、ということで買ってもらった「あしたのわたし」。
本当に大事な本だったのでしょうね…亡くなる時も決して離してませんでしたから…。
凛ちゃんのお葬式の際、凛ちゃん殺害容疑でしょっぴかれる母親。
直前に母親を引っ叩いた幼稚園の先生。
「こいつも逮捕してよ!私叩かれたの!」
「残念ですよ、あなたが叩いたときに逮捕していれば、凛ちゃんは死なずに済んだんですから…」
ここで再び号泣…。
原作になかった、死役所内での「あしたのわたし」の読み聞かせ。
職員からも、お客様(亡くなった方)からも拍手を受ける凛ちゃん。
とどめの号泣です。
やられました。
さて、辞令を受けたイシ間さんは、凛ちゃんと一緒に成仏するんですね。
原作とは違いますが、これもまた非常に良しです。
イシ間さん成仏の前に、シ村さん一仕事。
「加護の会」信者である寺井さんのお話ですね。
下の記事でご紹介してますので、良ければご覧になってください。
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