「ぼくらの」あらすじ紹介【ネタバレを含みます】(07.ダイチ①)


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ダイチ編①

【本記事には「ぼくらの」のネタバレを含みます】

朝早くから新聞配達に精を出すダイチ。

父親が失踪し、母親は…本編中説明はないのですが、

ダイチの家に女性の「遺影」らしきものが鴨居の上に飾られているので、

おそらく亡くなったのではないかと。

ここは私の推測です。

中一にして一家を支えるダイチ。

新聞配達を終えて新聞屋に戻ると、弟妹の分含めて4枚、

遊園地のチケットをもらいます。

自然学校に行くために新聞配達を休ませてもらっていたダイチ。

受け取れませんと断ると、

「おめーのためじゃなく妹さんらのためだよ」

「ありがとうございますっ!!」

「最初からそー言え」

ダイチが真面目で堅く、子供らしい可愛さがないからなのか、

周りの大人は気を遣ってくれるようですね。

私もそんな大人でありたい…。

家に帰ると弟妹が待っています。

小学校高学年くらいの長女・双葉、同じく低学年くらいの次男・三太、

幼稚園くらいの次女・四詩。

4人そろってラジオ体操へ。

ダイチ一家の仲の良さ、ダイチの真面目さが現れています。

しかし、妹の双葉は兄の異変に気付いている様子。

心配事?内緒にしないで、と詰め寄るも、

「なんでもない。本当だ。」

言えるわけないです。

子供だけの生活。

それを支える自分が、次のロボットの戦闘で死ぬなんて。

前回の戦闘の後、コエムシから説明されました。

戦闘が始まって48時間経過して決着がつかない場合、この地球は「ポン」。

子供たちが負けても「ポン」。

つまり子供たちのとるべき選択肢は、

勝ってこの地球を守って死ぬ or 負けてこの地球を失って死ぬ

の2択だと。

ラジオ体操から戻って朝食後、弟妹に遊園地のチケットを見せるダイチ。

今日はおじさんの手伝い(失踪した父の弟。ダイチ一家は叔父の

世話になっており、住んでる家も叔父の持ち物の借家。

休みの日は叔父の稼業・造園業を手伝っている)があるから、明日行こう、と。

「そんなに慌てなくていいよ」

という双葉。

しかし…ダイチに残された時間は、あまり長くはないでしょう。

その日の夜、叔父の家に夕飯に招かれるダイチ。

もちろん弟妹も一緒に。

どうやら、ダイチの自然学校は叔父が強制的に行かせたようです。

「あーでもしないと、おめー夏休み中ずっと働くとか言いかねないからなー」

ここにもいい大人が…。

その間は叔父夫婦の家に、弟妹が世話になっていたようです。

楽しい団らん。

こんな時間があとどれくらい、残されているのか。

せめて、明日までは。

深夜3時前、眠れずに起き上がるダイチ。

吐き気を催し、台所へ。

頭では納得したつもりでも、体は正直です。

戦いへの、死ぬことへの、家族と別れることへの恐怖が、ダイチを襲います。

台所から外に目をやると、ロボットと思われる影が…。

どうして今日なのか…。

本当、どうして今日なんだろう…って感じです。

せめてもう1日…。

せめて遊園地に…。

高橋一生さんの「お疲れシーモア、する?」でおなじみの「コミックシーモア」です。


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