パチンコ好きのための戦姫絶唱シンフォギア~あらすじ紹介~その4・落涙~

【この記事には、アニメ「戦姫絶唱シンフォギア 第4話 落涙」のネタバレを含みます。】

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ZWEI WING

冒頭は翼姉さんの過去回想から。

奏が、ノイズに襲われた聖遺物発掘チーム

(奏の親が聖遺物発掘チームの一員で、襲撃当日休日だったため、

家族である当時14歳だった奏も現場にいた)

の唯一の生存者であったことが明かされます。

 

家族の仇を討つために、奏は厳しい訓練と薬物の投与によって、

ガングニールとの適合を果たそうとしていました。

自身による薬物の大量投与で、大量の吐血を伴いながら、

ガングニールとの適合に成功。

奏者として戦うようになります。

 

仇討ちからスタートした奏ですが、

戦いの最中に感謝されたことをきっかけに、

自分の歌を聞いてもらえるのは存外いいものだと思うようになります。

そして「ZWEI WING」となった2人…。

 

ちなみに、奏の中の人は、

他のアニメで「バーロー」とか

「あれれ~~?おかしいぞ~~??」とか言っている、

見た目は子供、頭脳は大人な方なので、

「翼~~!」でなく「蘭~~!!」とか聞こえてきそうな…。

ネフシュタンの鎧

舞台は現在に戻り、ネフシュタンの鎧との対峙です。

この鎧、第一話の「ZWEI WING」ライブが、その起動実験だったのです。

 

ノイズ襲撃の混乱に乗じて鎧は強奪され、大事な存在である奏を失い、

翼にとっては忘れることのできないもの。

それを着たものが現れる。

当然、バトルに発展。

 

鎧の中身、おそらくクリスですね。

「ちょせえ~」「地獄の底で閻魔様に土下座してこい」

オッパイちゃんグラマラスな子ですね。

クリス vs 翼

鎧は「完全聖遺物」で、翼の天羽々斬(あめのはばきり)は聖遺物の欠片。

力にも違いが出るようです。

 

劣勢に立たされる翼。

負けるわけにはいかない。

 

クリスが言います、目的はあいつ(響)を掻っ攫うことだ、と。

ガングニールを纏う響。

奏が纏ったガングニール。

再び失うわけにはいかない。

 

最終手段。歌う翼。絶唱。奏が散った絶唱。

 

ちなみにこの時、影縫いでクリスの動きを止めます。

相手の影を縫う(影に手裏剣などを刺し、動きを止める)「影縫い」

パチンコではもちろんお馴染みの復活演出ですね。

いやマジか、これハズすか~!って思った後の、

図柄ゆらゆら→始動→翼→未来がロンギヌスの槍を投じる(?)

良い演出です。

翼の絶唱

歩きながら、歌いながら、ゆっくりとクリスに近づく翼。

歌い終わると同時にクリスの許に。

その両肩に手を置き、口から血を流し、発するものすごい衝撃。

クリスはふっ飛ばされ、あえなく撤退。

 

爆発跡に立ち尽くす翼。

駆け寄る響。

同時に、車で到着する風鳴源十郎。

大丈夫か、という問いかけに振り向いた翼。

こんな所で……折れる剣じゃありません……。

そう言って振り向いた翼の、目から、口から、大量の出血が……。

ほどなく倒れる翼。

緒川の頼みと響の決意

搬送先の病院で、翼の容体は予断を許さない状態。

現場にいながら何もできなかった、落ち込む響。

 

2課のエージェントであり、翼のマネージャーでもある緒川。

絶唱について響に説明します。

 

奏者への負荷を厭わず、シンフォギアの力を限界以上に討ち放つ絶唱。

奏は2年前のライブで、被害を最小限に留めるために、絶唱を解き放った。

その場にいた多数のノイズは一掃されたが、同時に奏の命を燃やし尽くした。

 

続けて、翼について語る緒川。

奏亡き後、その穴を埋めるべく、翼は必死になって戦い続けた。

同年代の女の子がするであろう、恋愛や遊びも覚えず、自分を殺し、

一振りの剣として生きてきた。

そして、その剣の役割を全うすべく、死を覚悟で歌を歌った。

不器用だけど、それが風鳴翼なのだ、と。

 

翼のことも奏のことも知らず、一緒に戦いたい、奏での代わりになりたい。

そんなことを言った自分が、浅はかであったことを悔いる響。

 

緒川から、響へお願いが。

翼のことを嫌いにならないで。

翼を、世界で一人ぼっちになんてさせないで。

 

イケメンだしいい奴ですね、緒川。

わたしが女だったら抱かれたいです(笑)

 

わたしだって守りたいものがあるんです。

風鳴源十郎の道場を訪ねる響。

強くなるために。

修行開始。

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