【この記事には、アニメ「戦姫絶唱シンフォギア 第2話 雑音と不協和音」のネタバレを含みます。】
初陣
さて、1話のご紹介からだいぶ間が空いてしまいましたが、
第2話「雑音と不協和音」のご紹介、行きましょう!
第1話の終わりでギアを身に着けた響。
その時は顔が黒く目が赤く、暴走モード的な様相だったのですが、
普通の顔に戻ってますね。
ギアを身に着けると勝手に歌い出すのでしょうか。
歌いながら、女の子を抱きながら、ノイズから逃げ回る響。
バイクに乗って駆け付ける翼姉さん。
翼も聖詠→ギア装着→蒼ノ一閃&千ノ落涙。
弱いですね。
風林火斬くらいないと当たりませんね。
あっさりノイズを倒す翼姉さん。
シンフォギアチャンスの時も、このくらい倒してくれればいいのに……。
特異災害対策機動部二課
響に助けられた女の子のお母さんが迎えに来ます。
特異災害対策機動部二課の方でしょうか。
この事案に対して口外するな、的な書類にサインせよと。
響に至っては、周りを黒服サングラスに囲まれ…
なにやら帝愛グループみたいですね。
身柄拘束、ごつい手錠をはめられ、連れ去られます。
着いた場所はリディアン音楽院の地下。
エレベーターで降りて……ジオフロントみたいですね、エヴァの。
翼姉さんから「愛想は無用よ。これから向かう所に、微笑みなど必要ないから」
到着した先で響を待っていたものは…
「ようこそ2課へ 熱烈歓迎 立花響さま」
という横断幕。
ちょっとしたパーティーです。アットホームです。
直前までのシリアスと、直後のコメディ要素。
ナデシコ的な雰囲気ですね。
響と未来
すったもんだあった後、寮に戻る響。
その日あったことを未来に話したかったのですが……
2課から口外不要、と言われております。
同じベッドで並んで寝る2人。
響の帰りが遅かったことに対する不安を口にする未来。
わたしが帰ってくるのは未来のところだよ。
背中合わせに寝ていましたが、響は未来の方に寝返り、後ろから抱きしめます。
完全にあれですね、百合ですね。
お互い好き合っているという。
ただ、響の好きは親友としての好き、のようですが、
未来さんの方は……むしろ恋愛的な「好き」な感じです。
風鳴翼
その頃翼姉さん、入浴中です。
サービスカットですね。
響のギアは、奏のもののはず…。
奏を心底慕っていた翼姉さん、胸中穏やかではありません。
響と翼
リディアン音楽院。
翼に声をかけられ、再びごつい手錠。2課に連行される響。
聖遺物と歌。
これがギアを起動する鍵。
響が保有する聖遺物は、2年前の「ZWEI WING」のライブで
ノイズに襲われた際、奏でのガングニールの破片が、
響の体内に残っていたのです。
奏者として戦うことを求められる響。
「自分の力が役に立つなら」
承諾する響。
奏のギアを纏うことに、納得のいかない翼姉さん。
再びパターン青……ではなく、ノイズ出現。
現れたのは普通のノイズ…が集まり、変体した大蛙型のノイズ。
信頼度でいうと上から二番目、金色の要塞型の次に期待できるやつですね。
響のサポートもあり、あっさり大蛙ノイズを倒した翼姉さん。
駆け寄る響。
「今は足手纏いかもしれませんが、一生懸命頑張るので、一緒に戦ってください」
「そうね……あなたと私、戦いましょうか」
響に剣を向ける翼姉さん。
というところで第2話終わりです。
奏のギアを纏う響に納得がいかず、戦って白黒つけよう、
という感じでしょうか、翼姉さん。
「四の五の言わずに~~♪」
シンフォギアチャンスのラスト回転(正確には保留含め5個分を一気に抽選)、
おっさん登場→偶数テンパイ→千ノ落涙→ハズレ。
わたしの翼姉さんのイメージです。
コメント