圧勝【あらすじ紹介】9巻




その8の続き、ご紹介していきま~す。

人物相関図 ©Shogakukan Inc.


公式サイト(裏サンデー|圧勝)より転載させていただいてます。

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明里愛


山村ゆみの遺した手紙を読み返す明里。

男に振り回された人生。

ただ、好きな人と一緒にいたかっただけ。

明里も同じ。

真と一緒にいたいだけ。

しかし、真が西園寺に告白して以降、明里は真から避けられがちに…。

想えば明里自身も、自分に好意を寄せる男たちに優しくしたことはなかった。

大半は身体目当てにしても、中には本気で好いてくれた人もあったかも…。

真を想う明里。

西園寺を想う真。

亡くなったゆみを想い続け、真の気持ちに応えられない西園寺。

それぞれ、相手を想い、自分の想いを大事にし、

優しく、傷つきやすく、そんなお年頃ですかね……。

篠山とテツ


昨夜は少しヒヨった篠山、覚悟を決めてテツと出かけます。

大塚を殺すため、ハルコとデブの仇を討つため。

テレビで流れる朝の情報番組のお天気コーナー。

中継は坂之上駅から。

お天気お姉さんの後ろに映る、篠山とテツ。

互いの想いから、連絡を躊躇していた明里、真、西園寺は、

各々テレビに映る篠山を見つけ、スマホの画面を見つめ…。

一方、坂之上駅前で佐々木まどかに遭遇するテツと篠山。

まどかとテツも旧知の仲なのですね。

神田(大塚)に呼ばれてきた女と、大塚を探す男2人。

気まずい雰囲気ではあるものの、集合した恋愛3人衆(明里、真、西園寺。今勝手に名付けた)。

篠山を探します。

目黒と神田


↑こうやって苗字を並べると、駅名みたいですね…。

「大塚」もそうか。山手線ですかね。

一方警察では…神田零と吉田ユニを張っていたものの、

神田からは何も出ず、吉田ユニは行方不明。

手詰まり状態です。

偶然見つけた佐々木まどかのツイッター。

数分前に投稿された写真に、一緒に映るのは吉田ユニ。

しかし場所までは不明…。



頼ったのは「吉田ユニのストーカー」こと、神田零。

神田に写真を見せると、苛立った様子で

写真と引き換えに犯人を教える、と。

神田には分っていたんですね。

弟の双がやったことだ、と。

そして弟を警察に売る……。

いやいや、弟も警察ですが。

大塚双


ここから一気に大塚双のターンです。

神田からの電話。

上野さんから連絡があった

あなたに任せたのは失敗だった

山中大の事件、ひっかき回したのはあなただろ、と

上野さん=上野犬助 ですよね?

ユニちゃんと、恐らく同学年の上野犬助。

それよりは年上の神田零。

それで「上野さん」呼ばわり?

そして、どう関わってる??

神田としては、崇拝するオリジナル(吉田ユニ)を

模倣するバカ達の活動(クスリ)と思っていたが、

オリジナルになれない無力感を抱え、コピーし、

本物になろうとするのが凡人だと。

オリジナル(ユニちゃん)にリスペクトのない

人間は自分の敵。

社会的に消えろ

自分の崇拝する吉田ユニを、攫うような真似をした

弟に対する最後通告ですね。

切れた電話に即かけ直すも、

「おかけになった電話番号は、現在使われておりません」

焦る大塚。

自宅に戻り、「圧勝」Tシャツが兄に取り戻されていない

ことを確認。

次に吉田ユニの存在確認のため、滞在先のホテルへ。

Tシャツとユニ。

その2つが大塚の生命線ですね。

神田零と神田双


大塚双がまだ6歳であり、「神田双」だった頃。

一つ上の兄、神田零は幼くも、賢い兄でした。

家は裕福で、会社の社長をしている父は、多忙で家にあまり戻らず、

母親は病弱で、荷物を取りにしか家に戻らない。

と言うことにはなっているものの、実際には両親ともお互い好きなように生きたいがために、

「仕事」と「病気」を理由に、家に寄りつかないだけのようです。



使用人などがいるものの、家族として家にいるのは零と双の幼い兄弟のみ。

双にとって聡い兄は、絶対的な存在です。

ある日、会社の人員の大量解雇で恨みを買った2人の父は、拳銃で撃たれ、亡くなります。

入院していたはずの母親は、海外へ。

零が家を、会社を継ぎ、双は叔父の「大塚家」に引き取られました。

子供のない大塚家に、温かく迎えられる双ですが、味わったことのない温もりに戸惑います。

成長し、父から継いだ会社を切り盛りする零と、

学生の双は、たまに会うようになります。

会社社長である零に、双があるお願いを。

児童養護施設に出資してほしいというもの。

「研究所付属」の養護施設に。

社会的動物として生きる上で、人体の進化が追いついていない場合、適合か、絶滅か。

それを研究する施設である、と。

そして、その進化の途中に現れる「突然変異」。

その特徴が「赤い目」。

吉田ユニ、上野犬助、そして「人為的に適合した」という大塚双。

要は、児童養護施設で突然変異の人体実験を行っており、

そこで生み出されたのが吉田ユニであり、上野犬助である、ってことになるんですかね?

第七の事件


大塚双を見つけた篠山とテツ、そしてまどか。

その篠山を見つける恋愛3人組。

テツの指示で、まどか一人で大塚の元に。

人気のない河川敷に移動する2人。

後を追う篠山とテツ。

まどかは、久しぶりに会いたかった神田と、話がしたい。

しかし、神田(大塚)は「吉田さんはどこにいるか」しか興味が無い。

所詮まどかは道具に過ぎなかったのです。

噛み合わない会話。

感情的になる2人。

そこに現れた篠山とテツ。

自分が殺したはずの、元木テツ。

追い詰められた大塚。

クスリを撒いたこと。

しかしその薬品は、自分が持っていても何の問題もないものであると、開き直る大塚。

拳銃を構える篠山。

手は震えています。

クスリよりそっちの方がやばいんじゃないかな。

銃刀法違反の現行犯。

篠山には策が。

大塚の前に現れる前に、西園寺に電話をかけ、そのまま通話状態にしていました。

電話の向こうでは、恋愛3人組が録音とバックアップを。

音声データとクスリがあれば、この事件は解決する。

「もういい」

篠山を止めるテツ。

テツは、不退転の覚悟でこの場に臨んでいました。

死ぬと分かっている例のクスリを、少し前に飲んだ、と。

暴力衝動に駆られる前に、まどかを連れて逃げる篠山。

クスリが効き始め、大塚を押し倒すテツ。

最後に電話していい?

兄の、神田零の声を聴きたかった大塚。

「おかけになった電話番号は……」

ブチッと切れ、幻覚・幻聴が現れるテツ。

大塚の頭を、力いっぱいコンクリートに打ち付けます。

ずっと辛かった。ありがとう。

幾度となく頭を打ち付けられ、絶命する大塚双。

神田さんはずっと、さびしかったんだな

一瞬正気を取り戻し、そのまま大塚双の死体に重なるように倒れ込むテツ…。

これで…神田零、上野犬助、吉田ユニと、どう収束に向かうのか…。

或いは、まだまだこの事件は終わらないのか…。

本記事執筆時点(’19/7/26)での最新単行本は、

ここまでの話が収録されています。

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