圧勝【あらすじ紹介】8巻


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その7の続き、ご紹介していきま~す。

人物相関図 ©Shogakukan Inc.

公式サイト(裏サンデー|圧勝)より転載させていただいてます。

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神田零と大塚双

目黒はあらかじめ宣言した通り神田零と吉田ユニを張っていました。

神田の唯一の不安は、部屋に飾ってある「圧勝」 T シャツでした。

これが見つかることで、神田零が鏡戸森高校事件に関連している、

と言うことになるんでしょうか…?

弟の大塚双に電話して、Tシャツを預かって欲しいと頼みます。

近いうちに取りに行くと答える双。

兄さんにも、喪失という絶望を味わってもらわないと。

この兄弟、何やら普通の兄弟関係ではなさそうですね。

弟・大塚双は兄を慕っていそうな雰囲気を見せるものの、

「絶望を味わってもらわないと」

と兄を憎んでいるような言動も。

ふいにポケットから取り出した電話番号の書かれた紙。

三島の事件で明里を助けた時に、明里が書いた携帯番号でした。

「使えるかな」と一言。

まずいですね。

大塚に使われる=利用されて殺される ……。

明里愛

大塚双に利用されそうになっているとは、

夢にも思っていない明里愛。

真の部屋に西園寺と3人で集まっていましたが、

一旦解散して夜、再度集合することに。

帰ろうとする西園寺を引き留め、問い詰めます。

何かあったのか、と。

実は、真が西園寺に告っていたのです。

2人の間の空気から、「何かあった」と察知する明里。

あえなく白状する西園寺。

明里にとっては一大事……。

(女性同士ですが)愛する真に好きな男ができるとか。

しかしこの明里、性格に難ありですが、行動力あるし

洞察力あるし、なかなか優秀ですね。

有能デブ亡き今、ヘタレ主人公篠山の代わりに

頑張れるのは、明里なのかもしれません。

大塚双と明里

明里のことを「使えるかな」と言っていた大塚双、

「まずは助け、信用させる」

目的で、明里に電話をかけます。

待ち合わせ場所に走って駆け付ける明里。

真のためになる情報が入手できるかも、という一心で

一生懸命です。

やっぱこの子良い。

最初は印象悪かったけど、ちょっと応援したいです。

可愛くてナイスバディーで…経験人数0。

素晴らしいです。

しかし、大塚の目的は「信用させるために助ける」こと。

何か困っていることはないか、聞き出そうとします。

「元木テツ 知ってますか」

もちろん知ってます。

クスリ流してましたから。

スタンガンで気絶させ、川に流しましたけど。

勿論そんなことを言えるはずもなく、しかし「元木テツ」に

辿り着いた明里を危険視する大塚。

元々男嫌いな明里、「元木テツ」に辿り着いたことを知った大塚。

探り合いのような会話が続いた後、それでも真の力に

なるため、情報を引き出したい明里。

大塚に色仕掛け……。

全く効果ありませんでしたが。

お返しとばかり、犯人は山村ゆみであるようミスリードする大塚。

素直な明里ちゃん、ゆみが犯人である前提で事件を考え始めます。

明里と別れた後、事件を追って自分に辿り着く人間が

現れることを危惧する大塚。

元木テツは消したから、落ち着いたらまた

クスリをばら撒けばいい。

その間、吉田さんには大人しくしてもらう必要がある…。

西園寺光輝

大塚と別れた明里は、真の家に向かいます。

バッタリ西園寺と遭遇。

真の家に先に行って、2人きりになるつもりだったのでは…、

と勘繰りますが、西園寺は

「まだゆみちゃんのことが好きなんだ」と。

ついさっき、山村ゆみが犯人と考え始めた明里は微妙な反応。

真の家に、篠山も含めた4人が集合。

どういう形にせよ、事件に関係していると思われる

ユニちゃんに話を聞こう、ということに。

有能デブ(山崎)の遺した動画を見せ、

「神田」に注目させてユニちゃんから目を逸らすか…。

考えている間にユニちゃんの家に向かう一行。

不在。

少し前、ユニちゃんの部屋を訪れる女性。

「佐々木まどか」と名乗るギャル。

元木テツやナオキと一緒の写真をSNSにアップし、

それを見た有能デブがテツに辿り着くきっかけに

なった女性でした。

「吉田さんに大人しくしていてもらう」ため、

大塚が連れ去りを依頼したのです。

佐々木まどか

連れ去り、といっても連れ去る側はギャル、連れ去られる側は

感情の起伏があまりないユニちゃん。

ぶらり小旅行チックです。

ビジネスホテルにチェックインする2人。

佐々木まどかは「神田ちゃん」に頼まれた、と話します。

この女も大塚双を「神田」と呼ぶ人間なんですね。

とすると、大塚にとって邪魔ものになり、殺される可能性も…。

まぁ、大塚=神田であることが知れるとまずい理由が、

今のところ分かってないのですが。

久しぶりに「神田ちゃん」に会える、と期待するまどか。

昔から神田を狙っていて、警察官だし、将来安泰だし、

そんな男の子供ができたら勝ちなんだよ、と独自の理論を語ります。

すると神田(大塚)から連絡。

当分外に出ず、吉田さんと仲良く。

神田零と大塚双

例のTシャツを取りに、神田零の元に向かう大塚。

ビザの宅配を装って。

「双、よろしくな」

普段、作り物めいたニコニコ笑顔を崩さない大塚双が、

顔を高揚させます。

「今後はあまり連絡しないでくれるか」

俺とお前の関係がばれたら困るのは、お互い様だろ。

報酬の100万を渡し、「早く行け」と。

大塚は兄の神田零を慕っているのは確かで、

しかし神田はユニちゃんに夢中で、大塚を利用するものの、

大塚を見ているわけではない。

だから、兄に対する憎しみとも取れるようなことを考える…。

そんな関係性なんですかね。

あくまで推測ですが。

大塚双

兄・神田零に邪険にされ、不安定な大塚双。

「…どうしたら兄さん解ってくれるかな」

兄から預かったTシャツと、スマホの画面に表示された

「吉田さん」の文字を見比べ、

「どちらか、大事なもの」

後に続く言葉は、無くなれば、とかでしょうか。

兄が両手を組み、拝むTシャツか、或いは兄が「崇拝」するユニちゃんか。

いずれも大塚の手の内にあります。

いずれかを消してしまえば…。

そんなことを考えているのでしょうか。

元木テツ

あちこち探しまわったものの、ユニちゃんを発見できなかった

篠山、明里、真、西園寺の4人。

この日は解散となります。

自宅アパートに戻った篠山は、隣のユニちゃんの

部屋のチャイムを鳴らします…。

出ません。

連れ去られ(?)てますからね。

「よう」

後ろから声をかける人物。

振り返ると…。

元木テツ、でした。

大塚に殺されたはずのテツ。

まだ生きていました。

篠山の部屋に入るなり、空腹で倒れるテツ。

篠山に食事を提供してもらい、素直に礼を言うテツ。

「オレら穴兄弟だしな」

余計なことも言うテツ。

さて本題。

テツはやはり、ハルコに預けていた拳銃を探しに来ました。

前に来た時とは違い、確実な目的があります。

大塚双を殺すために、銃が必要なのです。

「これですか。」

テツに対し、銃を構える篠山。

ゲームで学んだ銃の知識を披露し、自分なら

扱える、と自信満々に語る篠山。

「手を組みませんか」

なんだこの篠山。

「吉田さん、全然関係ないじゃん。」

「動画を見せるべきかどうするか。」

「西園寺くんに吉田さんを探らせるのは危険だ。」

ヘタレ篠山いきなり覚醒ですか。

前置きも前振りもなく。

むしろハルコかデブが死んだときに目ぇ醒ませよ。

「乗った」即答するテツ。

篠山とテツ

テツと、デブの遺した動画を見る篠山。

テツにとっては、自分が指示して撮らせた動画。

彼女と友達を亡くしたのに、ただの弱い奴と思ったら、

結構ちゃんと考えてんのな。

とか、テツに見直される篠山。

どこ行った、ヘタレ主人公。

むしろ最後までヘタレて、明里と西園寺に頑張ってほしかった。

元を辿れば神田=大塚双。

2人の共通の仇は、大塚双。

神田(=大塚)は刑事。

なら、警察に行くのが手っ取り早い。

明日行こう。

大塚を殺し、ユニちゃんに会えなくなる…。

「…イヤだ。」

さすがヘタレ主人公。

期待を裏切りません。

ユニちゃんの部屋を訪れますが、やはりいません。

後ろからテツ。

「覚悟ねぇなら、いいよ。

オレ お前に恨みとかねぇし

…明日の朝までに拳銃渡すか降りるか

よく考えろ」

テツかっけーすね。

そんなテツも、はること付き合っていた頃のことを思い出します。

「テツくん、大好き。」

鈍くさいからと、危険な目に遭わせないよう

テツなりに大事にしていたハルコ。

結果、自分の撒いたクスリで、大塚にもらったクスリのせいで

亡くなったハルコ。

テツなりに、思う所があるのでしょう。

明里と山村ゆみ

大塚双にミスリードされ、山村ゆみを疑う明里。

彼女の住んでいたマンションへ。

部屋はすでに清掃済みで、かつ施錠されており、進入不可。

自転車置き場の、ゆみの自転車を念入りに探すと…。

サドルの下にテープで張り付けられた紙。

やっぱ明里有能。

貼り付けられていたのは手紙。

そこには、高木涼への好意と、神田零に拉致され、

三島にレイプされたことが書かれていました。

手紙の最後には

カンダレイと

 吉田

 許さない

吉田ユニが何かしら関わっていることは確定。

西園寺に聞いてみるか…。

しかしそのためには、この手紙を、山村ゆみが

レイプされた末に自殺した事も伝えなければ…。

「……言えない。」

山村ゆみが手紙を遺していたとは…。

本人の遺したものでしょうか。

考えられるとすれば、本人か大塚。

兄に振り向いてもらえない大塚が、ユニちゃんを消すための

前振りに、ユニちゃんに目を向けさせるような

手紙をねつ造した…?

どうでしょう。多分ハズレでしょうが(笑)

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