ガールズ&パンツァー【※あらすじ紹介※】~10話「クラスメイトです!」


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一昨日、ガールズ&パンツァー 最終章 第2話が公開されましたね。

既にご覧になられた方、羨ましいです…( ノД`)

さて、終盤第10話のご紹介です。

大洗女子のフラッグ車・八九式と、プラウダ高のフラッグ車・T34/76が同時に撃たれ…。

八九式は、ボロボロながらも自走しています。

一方のT34/76は……白旗判定!!

大洗女子の勝利です。

 

これで決勝進出を決めた大洗女子。あと一勝で、廃校回避です。

迎える決勝、相手はもちろん黒森峰女学園。

 

決勝は20輌までの出場が許されます。

大洗女子は、準決勝にルノーB1bis.を加え、戦車数は6輌に増えましたが…それでも20輌 vs 6輌。

3倍以上の戦力差です。

 

ルノーB1bis.を見つけた際、沙織とウサギさんチーム(一年生)が迷子になったときに、一台戦車を見つけていました。

ポルシェ・ティーガーです。

©GIRLS und PANZER projekt

88㎜砲を搭載し、破壊力のある戦車です。足回りは弱いですが…。

他にも、今からでも戦車道を取得したい、というみほのクラスメイト・猫田が「あの戦車は試合に出ないの?」と言って見つけてきた、駐車場に停まっていた三式中戦車を加え、合計8台となります。

©GIRLS und PANZER projekt

ポルシェティーガーには、自動車部が搭乗することに(レオポンチーム)。

三式中戦車には猫田率いるネトゲチームが搭乗することになります(アリクイチーム)。

 

決勝を前に、麻子のおばあちゃんが退院。

華は生け花の展示会で、母を納得させる「大胆で力強い」、戦車道が導いてくれた新境地を思わせる生け花で、母と和解。

家族のゴタゴタも解消し、試合に集中できる状態になりました。

 

試合前日の練習終了後、隊長のみほは「明日対戦する黒森峰は、私がいた学校です。でも、今はこの大洗女子学園が私の大切な母校です。私も落ち着いて、冷静に頑張りますので、皆さん、頑張りましょう!

気合を入れ直すチームメイト。

 

各チーム、翌日の決勝を前に、英気を養います。

カメさんチーム(生徒会)は、馴染みのとんかつレストランで夕食。

あんこうチームはみほの家で、沙織手作りのとんかつで夕食。

アヒルさんチーム(バレー部)は、体育館でカツサンド。

カバさんチーム(歴女)は、海の見えるベンチでかつ丼弁当。

決勝から参戦するレオポンチーム(自動車部)は、戦車を整備しながらカツカレー弁当。

同じく決勝から参戦するアリクイチーム(ネトゲ)は、戦車と一緒に串カツ。

準決勝から参戦したカモチーム(風紀委員)は、風紀委員室でかつバーガー。

精神的に一番の成長を見せているウサギさんチーム(一年生)は、皆で戦争映画を見て泣きながらハムカツパン。

「勝ちたい」という気持ち、チームが一つになっている証拠でしょうね。みんな揃って「かつ」ですね。

 

決勝当日、戦車の最終チェックを行っている大洗女子に、これまで対戦してきた聖グロ、サンダース、プラウダの隊長・副隊長が次々激励に訪れます。

聖グロ隊長・ダージリン曰く、「戦った相手皆と仲良くなるなんて、あなたは不思議な人ね」。

 

試合前のあいさつを終えた後、黒森峯女学園の一人が、みほの元に駆け寄ります。

一年前、増水した川に落ちた戦車に乗っていた選手でした。

「私たちが迷惑かけたから……でもみほさんが戦車道辞めなくて、本当によかった。」

試合前の激励といい、上記の黒森峯の選手といい……みほの人柄が人を惹きつけるんでしょうね。

 

いよいよ決勝戦、試合開始。

序盤から黒森峰の猛攻撃を受ける大洗女子。

フラッグ車であるあんこうチームのⅣ号に対する砲撃……操縦を誤ったアリクイチームが、あんこうの代わりに被弾、白旗判定です。

試合開始直後で、大洗女子は1輌離脱。

20輌 vs 7輌

厳しい戦いです。


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