戦姫絶唱シンフォギア~あらすじ紹介~その1・覚醒の鼓動~

土砂降りの中、傘もささず、花束を持ち、バスを待つ少女。

バスに乗り込むと、怪我人が多いです。

街も、「怪我」があちらこちらに。

戦争か、災害か何かの後のように。

道路は至る所が穴だらけ、電柱は倒れ、建物も損壊箇所が多く。

 

少女の目的地は、墓地。

一つの墓の墓前で、跪(ひざまず)く少女。

未来さんですね。小日向未来(こひなたみく)。

聖詠で出てきたり、復活で出てくれると非常にありがたいのですが、強予告、デュランダルとか刺さった後に未来さんのリーチ(喪失までのカウントダウン)に行くと、その時点で諦めてしまうほど強力な強予告ブレイカー・未来さんです。

 

お墓には墓標がありませんが、飾られた遺影は…響??

確かシンフォギアって2期、3期あったような…死なないよね、主人公(笑)

 

話は2年前に遡ります。

街は綺麗で、災害が起きる前なんでしょうね。

響は未来と「ZWEI WING(ツヴァイ ウィング)」のライブ会場で待ち合わせていましたが、未来は来れない模様…。

 

「ZWEI WING」は「推して参る!」でお馴染みの「風鳴翼(かざなりつばさ)」と「天羽奏(あもうかなで)」の二人です。

「見たことない世界の果てへ~♪」というお馴染みの歌ですね。

ちなみに、奏はパチンコに登場しますかね?

シンフォギアチャンス終了後の12回転くらいの特殊ステージで、翼が「奏ぇ~~!!」叫ぶ台詞があって、それがレインボーだったのを見た記憶があります。

それくらいかな?

 

ライブ中、「ノイズ」が現れます。

触れられると人間は炭化してしまうようですね。

真っ黒になって、粉々に散ってしまいます。

 

聖詠?なのかな?これ。

これやるとギアを装備できるんですかね。

ギアを装備して、歌いながら戦う二人。

逃げ遅れ、2人の戦いに見惚れた響は奏のガングニールの破片が胸に当たり、大怪我。

かなりの出血量ですね、普通に死ねるレベルかと。

 

絶唱して強力な力を使ってノイズを倒し、引き換えに散ってゆく奏。

薄れゆく意識の中で、その様を見つめる響。

奏の亡骸を抱きながら慟哭する翼。

炭化した人間のように、粉々に散る奏の亡骸…。

 

絶唱やばいですね、こんなことになるんですね。

70億の絶唱だ~~!!とか言ってる場合じゃないよ。

 

舞台は再び現在に戻るようです。

私立リディアン音楽院に入学した響。隣には未来さんの姿も。

翼さんに憧れ、会いたくてこの学院に入ったようです。

 

2年前のあの日、「ZWEI WING」に助けられたはずなのに、退院後の報道ではノイズによる災害で、観客と天羽奏が犠牲になったことだけ。

翼に会えば、本当のことが聞けるかも、と言う思いもあるようです。

 

奏を失って2年後も、ギアをまとってノイズと戦う翼。

「千ノ落涙」「蒼ノ一閃」ちょっと期待度の低い技ですね。

 

放課後、翼のCDを買うため、街に出た響。

ノイズの襲来に鉢合わせ、ノイズに襲われそうになっていた女の子を連れて、懸命に走り逃げる。

 

建物の屋上に逃げて一安心と思いきや、周りを見遣るといつの間にか大量のノイズに囲まれる二人。

生きることを諦めるな!

2年前のあの日、奏に言われた言葉を思い出し、

生きることを諦めないで!

少女に向かって発した瞬間、響の胸から空に向かってまばゆい光が。

エヴァでいう所のNERV的な機関、何て言うんでしたっけね?そこで捉えた信号は「ガングニール」。

「ガングニール、だとぉ!?」

パチ台でよく出てくるセリフですね。

 

ギアを身に纏い、暴走モード響の誕生です。

戦姫絶唱シンフォギア
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