キングダム【※あらすじ紹介※】~嬴政との出会い-王弟反乱~その3【※ネタバレ※】


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山の王に会いに行くため、険しい山を登る秦国王軍一行ですが、王宮脱出時の王騎軍との戦闘で、怪我人だらけ。

早く王宮に帰らねば、王弟が国王に即位してしまうことも考えられるため、急いで山を登る必要があり、脱落者が続出します。

山の民について、穆公との話しか聞いていなかった信ですが、壁の口から山の民の恐ろしい一面が語られます。

穆公の時代、隣の大国「晋(しん)」が大飢饉に見舞われた際、敵対する秦国王の穆公は、晋の民を不憫に思い食料を送りました。

翌年今度は秦が飢饉に襲われた際、穆公は晋に援助を求めますが、晋は秦を侵略すべく大軍を興します。

絶体絶命に陥った秦を救ったのは山の民でした。

穆公に受けた恩を返しに、秦を助けに来た山の民の戦い方は、とにかく「凶暴」で、助けられた秦兵が背筋を凍らすほど。

山の民は恐ろしい戦闘民族であり、穆公死去以降、一方的に交流を断絶した秦を、よく思っていないのではないか。

そうだとすれば、味方になるどころの話ではありません。

案の定、国王軍一行は山の民に囲まれます。

秦王・政のみを山の王に会わせるために連れていく、残りはすぐに下山しろ、さもなくば全員殺す、と。

政の判断で、一人山の王に会いに行きます。

政が殺されては元も子もないと、信・貂・壁が少し後から付いて行くも、あっけなく捕まる3人。

政は、山の王である「楊端和(ようたんわ)」と面会し、助けを求めている旨を伝えますが、楊端和は「我々はお前を裁くために連行した」と。

400年前に穆公と盟を結んだ山の民の祖先たちは、秦との友好と国の広がりに期待したが、穆公亡き後、凄惨な目に遭い、平地を追われた。

その祖先たちの無念を晴らすため、現秦王・政の首をはねなければならない、と。

政の反論に対し、まずは仲間を殺される痛みを知れと、信・貂・壁が連れてこられます。

政は「王ならば人を殺すためでなく、人を生かす道を拓くために剣を取るべき」と諭します。

「秦人、山の民と分けるから争いが起きる、平地でも国境があるから摩擦が起きる、自分は全国境を排除する、戦国の世らしく力づくで、今まで500年続いた争乱が、今後500年続く可能性を断ち切るために剣を取る、自分は中華を統一する最初の王になる、そのために山の民の協力を得に来た。」

山の民は、500年続いている国同士の争いが、国を追い出されそうになっている秦国王・政によって治められるとは思いません。

それよりも祖先の無念を晴らすため、4人を殺すべきと楊端和に訴えます。

すると信が、「一番の無念は夢見たものが幻に終わったことだ、奴らの見た夢を現実に変えてやれ」と反論します。

政と信、2人の言葉が楊端和の心を打ちます。

「我らは手荒い!玉座奪還の際は、王宮は血の海になるやも知れぬが構わぬか?」

ごついお面を外し、素顔の楊端和が言い放ちます。

山界の王 楊端和は秦王嬴政とかつてない強固な盟を結ぶ!!

山の民の絶大なる協力を得て、玉座奪還のため王都咸陽に向かう一行。

玉座奪還は達成されるのか?

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3巻表紙の楊端和 山の王は、非常に美人な女性でした


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