ひぐらしのなく頃に ~綿流し編~其の弐「タカノ」あらすじ②【※ネタバレあり】



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ひぐらしのなく頃に 綿流し編 其の弐「タカノ」Bパート


翌日、圭一君に話しかけてくる、体調の悪そうな魅音ちゃん。

聞けば、綿流しのお祭りの後、親族の宴会に巻き込まれて「クイッ」とやったらしいです。


「ひぐらしのなく頃に」 ©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通




まぁ、中学生なら。。。

って、今は昔より世間的に厳しいから、あんまり呑まないのかしら?

わたしは中学で酒もタバコも覚えたけど。。。ダメな中学生だったわ。

今もダメだけど。


軽口のやり取りから一変、まじめな口調で魅音ちゃんが聞いてきます。

「圭ちゃん、昨日の晩さ、富竹さんと鷹野さんに会わなかった?」

祭具殿のことがあるので、言葉を濁す圭一君。

「さ、あ、、、どう、かな、、、」

「そう?じゃあもう一つ質問ね。同じく夕べ、詩音に会わなかった?」

「それ、昨日も聞いたよな」

確かに、詩音ちゃんと入れ違いで魅音ちゃんやレナちゃんに会ったとき、聞かれてましたよね。

「そうだっけ?また改めて聞いたら、違う答えが返ってくるかな~、って思ってさ~♪でも、誰とも会ってないなら良かった。わたし言っておくね!圭ちゃんは何にも悪いことには加わってないって。みんなにちゃんと言っておくからね!」


「みんな」って誰のことなんでしょう、、、

「悪いこと」をしたって、誰が知っているのでしょう、、、


夕方、詩音ちゃんから市の図書館に呼び出される圭一君。

話し始めようとしたまさにその瞬間、大石さんが現れます。

待ってましたと言わんばかり。

あるいは、どちらかを付けていたのかも。。。


「こちら詩音さん?それとも魅音さん?」

双子なので、大石さんには見分けがつかないのか、それともとぼけているだけなのか。

「圭ちゃん、わたしバイトの時間です。」

圭一君を呼び出してしたかった話は、どうやら大石さんには聞かれたくない話のようです。

「夜、電話します。その時に。」

と言い残して、去っていきます。


「ひぐらしのなく頃に」 ©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通




詩音ちゃんがいなくなった後も、大石さんは圭一君との話を続けます。

「ところで、前原さんは園崎さんのことをどのくらいご存じで?」

「これといって、、、」

園崎家は、この地域一帯を牛耳っているヤクザ屋さんです。だが、その後継ぎである次期当主の魅音さんが引き継ぐのは、そんなちんけなヤクザ組織だけではありません。園崎家そのものなんですよ。」

「はぁ、、、」

「あぁ、実感が湧かないでしょうねぇ。実は、ちょっとお聞きしたいことがありまして。」

「おれに?」

昨日の晩、富竹ジロウさんと鷹野三四さんに会いませんでしたか?

魅音ちゃんとまったく同じことを。

「それともう一つ。同じく昨夜なんですが、園崎詩音さんに会いませんでしたか?

これもまったく同じことを。

狼狽する圭一君。


すると、別の刑事が大石さんのところに来て、何か耳打ちします。

この刑事、鬼隠し編の最後で、大石さんに車を回してと頼まれた「熊ちゃん」ですね。

内容を聞いた大石さんは、その場を去ろうとします。

「あ~、そうそう!あなた昨夜、4人で楽しそうに歩いてましたよね。石段のところで。では、またお会いしましょう」

確証があってなのか、ブラフなのか。子供相手に嫌な言い方をしますね。


その晩、約束通り詩音ちゃんから電話がかかってきます。

「ちぇ~っ、人を置いて先に帰りやがって!」

早速愚痴る圭一君。

「で?話って何?」

「その、、知ってますか?」

「何のこと?」

「知らないみたいですね、、実は、昨日の綿流しのお祭りの晩なんですけど、わたしたち4人、祭具殿に入ったじゃないですか」

「まあな」

「あの後、富竹さんと鷹野さんに会いましたか?」

またも同じことを聞かれ、辟易する圭一君。

「詩音はどうなんだ?会ったのか」

「もちろん会ってません。一緒にいた親類が証明できます。」

「おれだって、証明っていうなら魅音とかレナとか、皆がしてくれる」

「じゃあ、言いますね」


言い出しづらいこと、真実に、少しづつ近づくように、持って回った言い方の詩音ちゃん。

その言い出しづらいこととは。。。

「夕べ、富竹さんと鷹野さんが死んだそうです」

言いづらい真実を、言い始めたらサラッと、淀みなく言い切りました。

鷹野さんは焼死体で、富竹さんは自殺みたいな感じで、喉を掻き毟って

「ほんとかよ、、、」

「わたしも今朝聞いて、、、『オヤシロ様の祟り』ってことになると思います。わたしたち、祟られるのに十分な資格がありますから」

「し、資格って、、」

「でも、ちょっと考えてみて下さい。今年のオヤシロ様の祟り、おかしくないですか?例年は、1人が死んで、1人が消えるんです。それが、今年は2人死んだ!」

「そんなの!たいした問題じゃないだろ!」

「いいえ、2人がオヤシロ様の祟りで死んだなら、オヤシロ様を鎮めるための生贄もまた、2人分必要なはずなんです!


そしてその2人とは、、、もちろん、祭具殿の禁を富竹さん、鷹野さんと一緒に犯した、詩音ちゃんと圭一君ってことになりますね。

不安になり、語気を強める圭一君。

「ただ見ただけだぜ!何かを盗んだわけでもない!おれはあんなの見ても全然楽しくなかったし!もともと興味なんかなかったんだ!!梨花ちゃんの演舞を見たかったのに、詩音が勝手に連れ出したんじゃないか!!そうだよ、詩音が中に入ろうって言いだしたんだ!!俺は、全然関係ないんだ~!!どうすんだよ?!どうやって責任取ってくれんだよ!?なぁ!おい!聞いてんのか~!?!?!


 「。。。。。ガチャ。。。。。ツーッツーッツー」

一方的に切られる電話。


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