ひぐらしのなく頃に ~鬼隠し編~其の壱「ハジマリ」あらすじ①【※ネタバレあり】

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ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編 其の壱「ハジマリ」Aパート


少し前にご紹介した「ひぐらしのなく頃に」、紹介文書いてたら、

「鬼隠し編」しか見ていなかったことに気付き。。。

と言うか旦那に

「最後まで見てないんだっけ?」

と言われ、強制的に喜んで続きを見させていただくことにしました。

鬼隠し編は一度見たものの、内容若干うろ覚えだったので、

最初から見ることにしました。


「昭和58年 6月」

という文字とともに、例のボッコボコシーンが。。。

これは後々また出てきますので、とりあえず先に進みましょう。

「前原圭一」くんの起床シーンから始まります。


「ひぐらしのなく頃に」 ©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通




上の画像の男の子が圭一君ですね。

都会から「ド」のつく田舎である雛見沢に引っ越してきた圭一君。

性格は好奇心旺盛、行動派でお調子者の面もありますね。




育ち盛りの男の子って、ずいぶん朝食食べますね。

うちの子も育ち盛りなはずなんですが。。。

朝は食パン1枚です。

対する圭一君は、ご飯に味噌汁、焼き魚に卵焼きにサラダにおひたしに。。。

作るの大変だよ!(主婦の声)

登校途中で、竜宮レナちゃんが待っててくれます。


「ひぐらしのなく頃に」 ©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通




上の画像、右側がレナちゃんですね。

可愛いのもが大好きなレナちゃん。

「はうぅ~」「かぁいいよぉ~!」「お持ち帰りぃ~!」

が口癖。

疑問形の語尾が

「何で○○なのかな?かな?」

っていうもの口癖ですね。




レナちゃんを軽くからかった後、園崎魅音ちゃんと合流します。

上の画像の左側が魅音ちゃんです。

学校では最上級生で、「部活」では部長の魅音ちゃん。

明るく元気で、面倒見の良い女の子です。

一人称は「おじさん」




学校に着くと、小学生中学生(15人いるかいないか)

入り混じった教室に、先生が一人。

仲良くお勉強です。


いいですね、こういうのどかなの。

「お受験」とかとは無縁な感じですね。

うちも無縁ですが(若干悲しい)


放課後、転校してきたばかりの圭一君に、レナちゃんと魅音ちゃんが

雛見沢村を案内する、と提案します。

いいですね、「両手に花」って感じ♪

これが大人だったら、とんだ下衆野郎ですが(笑)

村で一番見晴らしがいい「古手神社」に着くと、レナちゃん特製の

お弁当を広げはじめます。


そこに現れたのは「古手梨花」ちゃんと「北条沙都子」ちゃん。

二人とも圭一より年下、まだ小学生ですね。

沙都子ちゃんと圭一くんは、同じレベルでケンカしてますが。。。

「ひぐらしのなく頃に」 ©2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通



右の女の子が梨花ちゃん。左の黄色の髪の女の子が、沙都子ちゃんです。

「にぱ~♪」「○○なのですよ」という可愛らしい喋り方の梨花ちゃん。

後に語る「部活」初日に、連戦連敗の圭一君を「かわいそかわいそなのです」

とナデナデして慰めてあげる優しい女の子。

圭一君とよく言い争う沙都子ちゃん。

ケンカと言うよりは、兄妹でじゃれ合ってる感じですね。

「お~~っほっほっほ~」「○○ですわよ」などのお嬢様言葉が口癖。



村の案内が終わると、レナちゃんが圭一君を

「寄り道」に誘います。

なになに?良い感じの展開なの?(笑)

。。。着いた所はゴミの山。。。

レナちゃんにとっては「宝の山」らしく、ゴミあさりを始めます。

一人黄昏る圭一君。



そこに一人の男性が現れます。

「富竹」さんといって、雛見沢にたまに来るフリーのカメラマンだそうです。

妙にテンションが高く、若干引き気味の圭一くん。

遠くでゴミをあさるレナに気付いた富竹さんは、

「彼女はあんなところで何をしてるんだい?」

と当たり前のことを聞きます。


圭一君は軽口で、

「さあ、昔殺して埋めたバラバラ死体の確認でもしてるんじゃないですか」

あくまでも軽口、冗談のつもりだったのですが、

富竹さんは先ほどまでのテンションと違い、トーンを落として、

いやな事件だったね。。。腕が一本、未だ見つかっていないんだろ。。。

彼女が戻ってくるみたいだね。

馬に蹴られる前に退散するよ。」

と言い残して去る富竹さん。


圭一君の元に戻ってきたレナちゃん。

「ケンタ君人形」が見つかったと、テンション高めです。

ちなみにケンタ君人形は、ケン○ッキー・フライド・チキンの

カーネル・○ンダース的な人形です。


圭一君は、さっき富竹さんの言っていた「いやな事件」が何のことなのか、

レナちゃんに聞こうとします。

「ダムの工事をやってたんだって」

「その工事中何かあったとか?事故とか事件とか」

「知らない」

「拒絶」という言葉がピッタリなくらい、抑揚のない突き放すような返しです。

「レナ、去年までよそに住んでたの。

だからね、それ以前のことはよく知らないの。

ごめんね。」


話し方はいつもの優しいレナちゃんに戻ってますが。。。

わたしは何も知らないのだから、何も聞くなと。。。

そんな気持ちが感じられました。




次の記事:其の壱「ハジマリ」②


ひぐらしのなく頃に
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